気診について

 気診とは身体を取り巻く「気」(エネルギーフィールド・オーラ)の状態を診断し、調節して改善し、元気になって頂く気功法です。

 「気」が整うと自然治癒力がアップし、身体や心の様々な症状も同時改善されていくと言われます。

 

 病気でないのに、なんとなく体調が悪いとか気分が優れないということは、誰でも一度は体験したことがあると思います。

 昔から言われている「病は気から」という言葉もあるように病気は「気」のレベルから異常が起こり、症状となって出てくるというのが気診の考えです。

 最近は、ストレスによって体調が悪くなり方が増えていますが、その様な場合でも    「気」から考えると当然のことと考えられます。

 

 「気」の診断と気功法を組み合わせたシステムである気診は、兵庫県の整形外科医

小田一先生によって開発されました。

 首にある筋肉「胸鎖乳突筋」が緊張するか緩むかで判断していきます。

 

 身体は目に見えるものと、目には見えない「気の身体」で構成されていると考え、気診ではその見えない「気の身体」にアプローチしていきます。

 「気」というと不思議な」世界のお話のようですが、現在では多くの方に理解され世界中で研究されている分野です。         気診研究所パンフレットより